2011年1月24日

・整数と実数で計算した場合(ex:1,03*6)は、強制的に実数になってしまう。
・整数と実数で計算した場合、キャスト変換をして、整数にすることもできる。
その際は(int)((drink+gyunyu*2) * tax);みたいに消費税の場合など。
・キャスト変換をする場合は、(int)をかける式の部分を
()で囲って、先に計算させる。
・printf関数で、桁を揃える場合は、%桁数dと記述する。単位を揃える場合は、
%0桁数dと、桁数の前に「0」を配置することでアタマに「0」が羅列。
・実数値の場合は、%全体桁数.小数桁数fみたいな感じに桁を揃える。例えば、
%6.2f では、整数部分が3桁、小数点が1桁、小数部分が2桁の6桁と解釈されます。
・演算するものを演算子、されるものをオペランドといいます。(例 2+3=5
ここで言う、2と3はオペランドで、演算子は+になり、5は値になります。)
・式は1+2や3×5みたいなものだけでなく、num1(変数)や5なども「式」であります。
・-10のようなオペランド一つをとるのを単項演算子とも言います。
・10%3は過剰演算子と言って、割り算などの余りをだすものです。
・インクリメント(++)とデクリメント(--)は、前置と後置というものがあり、
式の解釈も異なる。(aとBが0だとして)b = a++とb = ++aは前者が0で後者が1になります。前に置く事で先に値を1増やすことにもなります。