2011年1月25日(その1)

・シグマ計算(1+2+3+4+5...)みたいなプログラムの公式は、(min+max)×(max-min+1)÷2 で値を求めることができます。minとmaxの値を、scanfで入力させ、printfで、公式にあてはめて画面に出力すればOK!!
・変数の名前は、短く、意味のあるほうがよい(sum,max,min)など。
・scanf関数には問題あり。スペースで入力したり、桁の大きい文字を入力したり、文字列を入力したりするとエラーが起きる。ウィルスなどもいるので。大企業などでは使えない。scanf関数は、入力ミスをチェックすることが出来ない。
・1割引は(1−0.1)を乗算する。3割引なら(1−0.3)を乗算。
if分は、単純に0であれば偽(fales)、0以外であれば真(true)になる。-1とかだろうが!
・if分で右側にある文が、0以外(true)であれば出力します。
・比較専用の演算子の場合は、if(10 == 10)の場合みたいに二つの値が等しい場合は真(true)として出力して、10以外の場合は、出力しません。
・if (suuti == 10) は変数の値が一緒だった場合。if (suuti != 10) は一緒じゃない場合に真(true)を返します。
・「>」「<」「>=」「<=」なども大小を比較する演算子。=がある場合は、等値も含みます。その通りの式であれば真(true)を返します。
・「&&」右と左の条件が両方合っていると真 、右と左の条件のどちらか片方でも間違っていると偽。
・「||」または(OR)右と左の条件のどちらか片方合っていれば真、右と左の条件が両方が違っていれば偽。
・if(num != 10)みたいな場合は、10以外を入力することで真を返します。
・毎回、if分を一行ごと記述していくのではなく、
if (point > 100) {
printf("100以上なので修正します");
point =100;
}
のように{}ブロックで囲み記述していくことができる。その際はインデントを下げる。