2011年1月25日(その2)

・ifの条件に合致しなかった際はelesで対応する。
・if (条件式) 真の場合に実行する文; else 偽の場合に実行する文 ;
 if (suuti == 10) printf("入力値は10です。\n"); else printf("入力値は10ではありません。\n");みたいな例文になる。
・3択以上の選択などの際は、elesの後にifをもう一回条件をつけるelse if文にすることで綺麗なコードが作成できる。
・switch文〜caseは、指定された条件のcaseに飛んで行き、break文で抜け出します。
・switch (no) {case 1:printf("のびた");break;case 2:printf("しずか");break;
みたいにscanfで入力されたnoが1だったらのびただでます。
・どのcaseにもあてはまらなかった場合は、defaultで外に抜け出します。
・case1 case3 case4:printf(のびた)みたいに複数のcaseを並べて記述することも可能です。
・case分同士が繋がってしまうので、breakb文は必ず入れる。
・switch文〜caseにおいて、caseにおくことができるのは整数値だけです
実数や、変数や、条件式などをおくことはできないのです。
つまり、if文のように、変数同士を比べたり、大小関係の比較などは不可能です。
switch文〜caseは、変数と整数値の比較にしか使うことができません。
複雑な判断が必要な場合には、if文を使う以外には方法がありません。
・コンピュータは繰り返し読み込むことも可能ですが、回数が決まっている場合は、
「for」文を使用します。
・int i;for (i = 1; i <= 10; i++) {printf("%d",i);}みたいな感じの式になります。forの時は「i」という変数名を付けるそうです。()の部分は右川順に、変数の初期値を設定/何回繰り返すか?の設定/インクリメントで1づつ足す。
・for(;;)みたいにすることも出来るが制御がないので、無限ループを繰り返す。
・(i = 1; i <= 10; i++)みたいな条件の中で、本来であれば10回ループを繰り返すものを、3回などにしたい場合は、if(i == 3) brakeという「break文」を使用することでループを終了させることが出来る。
・for分の中に、for文を記載しても大丈夫。何重に使ってもOK!!
・ループする回数が決まっている場合は、for文でもよいが、決まっていない場合は、while文を使用するとよい。
・ループの回数が分からない場合は、while(i < 100)みたいに条件式だけを記述します。
C言語には、全部で3つのループ文が用意されています。while文、for文、do〜while文です。そのdo~while文は、ほぼ、while文と機能は一緒なのだが、do {
繰り返す文;} while (条件式);みたいな感じで、最後のwhile文をいれて;で締める式である。ゆういつの違いは“先に繰り返す文を読む(先判定という)”ので一度は読み込むということ。while文みたいに後に読むのは(後判定)という。
・10000円の1%という式は、「10000*1.01」で出力できる。
・再入力させたいときの式。(scoreの変数を初期化している?)
int main(void)
{

int score = 0;

do {
if (score != 0) printf("点数は 0〜100の範囲で入力して下さい。\n");
printf("点数を入力して下さい:");
scanf("%d",&score);
} while (score < 0 || score > 100);

printf("入力された点数 %d\n",score);

return 0;

2011年1月24日

・整数と実数で計算した場合(ex:1,03*6)は、強制的に実数になってしまう。
・整数と実数で計算した場合、キャスト変換をして、整数にすることもできる。
その際は(int)((drink+gyunyu*2) * tax);みたいに消費税の場合など。
・キャスト変換をする場合は、(int)をかける式の部分を
()で囲って、先に計算させる。
・printf関数で、桁を揃える場合は、%桁数dと記述する。単位を揃える場合は、
%0桁数dと、桁数の前に「0」を配置することでアタマに「0」が羅列。
・実数値の場合は、%全体桁数.小数桁数fみたいな感じに桁を揃える。例えば、
%6.2f では、整数部分が3桁、小数点が1桁、小数部分が2桁の6桁と解釈されます。
・演算するものを演算子、されるものをオペランドといいます。(例 2+3=5
ここで言う、2と3はオペランドで、演算子は+になり、5は値になります。)
・式は1+2や3×5みたいなものだけでなく、num1(変数)や5なども「式」であります。
・-10のようなオペランド一つをとるのを単項演算子とも言います。
・10%3は過剰演算子と言って、割り算などの余りをだすものです。
・インクリメント(++)とデクリメント(--)は、前置と後置というものがあり、
式の解釈も異なる。(aとBが0だとして)b = a++とb = ++aは前者が0で後者が1になります。前に置く事で先に値を1増やすことにもなります。

2011年1月23日

・変数は、型を指定して、名前(識別子)をつけます。ex) int num;みたいな。。
・int型→整数を入れられる。
・char型→文字を入れられる。
・double型→有働小数点を入れられる。
・num=3という場合は、num←3という意味に近いです。
・int num = 3; みたいに変数を初期化するコードのほうが便利。
・scanfは、キーボードから入力された数字を変数に入れるものです。
・scanfの場合は、変数の部分に「&」をつけます。scanf("%d" , &num);みたいな。
・scanfでは、実数(浮動小数)として入力することができます。その際は「%lf」で。
・「l」はエルです!
・文字をキーボードから入力させる際は、「getchar();」を使います。
value += 30;のように演算子で直接演算子を計算できる。
・変数の値を1増やす演算子は++演算子で、インクリメントと呼ばれます。
逆に1減らす演算子は--演算子で、デクリメントと呼ばれます。非常によく使う。

2011年1月22日

C言語(他の言語)→機械語にする作業をコンパイルという。
・int main(void)関数はプログラムの本体となる。main関数の部分から処理が始まる。
C言語では、/*〜*/deでコメントアウトをする。
・#include は、stdio.hというファイルを読みこんで来ているだけ。stdio.hというファイルは作成しなくてもよい。
・上記のように「#」がついた文はプリプロセッサで他のコードを読み込む前に、翻訳を開始します。文末に「;」はつけず、一行で完結させます。
・printf("message");は出力の基本の文章。文字列を画面に文字力を出力する意。
・改行は「\n」で行う。バックスラッシュはoption+\で出ます。
・文字は%C、整数は%d、少数は%f、で出力する。文字のみ’’で出力部分を囲う。
・複数の文字の並びは文字列といい、””で囲う。
・よく使うエスケープ。「\t」でスペースを「\n」では改行です。
・1234 は数値。"1234"は文字列という意味を理解する。
・整数と実数あり、整数は0や1や-1など。実数は小数点がつくもの。それを浮動小数点という式で表す。
・整数で割り算をすると、四捨五入はせず、切り捨てとなる。例えば20/7は「2」となってしまう。
・40÷13の商は「40/13」で表示させ。余りは「40%13」で表示する。